田舎に住みたいと思って、五島列島と、四国の梼原町を訪ねました。
自然や歴史的遺産、大きな図書館は、私にとって魅力的でしたから。
しかし、本当に住めるのか。それがわからないな、と思いました。
不動産屋の主人も、民宿のオーナーも、私のあいまいな動機を見つめていたと思います。
移住はブームかもしれませんが、それは人口減少や後継者不足、農業の衰退を憂える政治家や、夢想を好む都会の人たちの言説ではないでしょうか。
地方の何が、本当に重要なのか?
21世紀における都市と農村の関係を、私たちはどう考えたらよいのでしょうか?
